武蔵屋@野毛の店
「野毛のお店」。
最初はもちろん・・・・・・、「武蔵屋」。 (笑)
「武蔵屋」は、野毛の呑ん兵衛たちにとっては聖地といってもよい一軒でしょうか。
現在は、80代のおかあさん方お二人と常時3~4人の学生アルバイトさんで営業しています。
2010年7月には、米寿のお祝いなどもありました♪
(今は、おかあさん方の体調次第で不定期に休業期間が入るのが、一番の心配です)
こちらはメディアで何度となく取り上げられていますので、下手な解説はいけませんね。 (笑)
まず、個人的に一番大切だと思うことを挙げてみます・・・・・・
○この店は、普通の居酒屋でも、小料理屋でも、割烹でもありません。
なので、以下のような方は店にそぐわないというか、アテがはずれて帰られる気がします。
・吟醸酒など美味しいお酒を飲みたい人。
・美味しい料理を味わいたい人。
・複数人で来て、仲間内でしゃべりたい、騒ぎたい人。
・清潔好きな人、猫が嫌いな人。 (笑)
・・・・・・評判ほど良くなかった。 ガッカリした。 となる気がします。
○「じゃあ、何なんだ!」ってことですが・・・・・・
自分が思うに、此処は「癒しの空間」。 ある種のヒーリングスポットではないでしょうか。
ほとんどの常連さんは、・・・・・・癒されに来るんだと思います。
店の歴史と、おかあさんの笑顔と、学生さんたちの一生懸命さと、猫たちに♪ (笑)
一人で来て、音楽会にやって来る観客のような顔をして、ちょこんと座って店の空気に同化する・・・・・・
そういうことが至福と感じられる人たちが、繰り返し押し寄せる。
そんな店だと思います。
2人、3人で来られる方も多いですが、やはり、お奨めは1人でカウンター♪ (かな?)
目の前の笑顔&笑顔を眺めつつ・・・・・・
壁の色紙を眺めつつ・・・・・・
店の醸し出す空気にひたって、それを味わい尽くす・・・・・・
それが一番かなと思いますね♪
こちらはかなり特別な営業ルールなので、最低限の情報だけは挙げておきます。
○営業は、毎週火・水・金の17時~20時半のみ。
20時半前後に店の玄関にカンヌキが掛かると、もう入れません。
(7/20~8/31は、学生さんが帰省のため夏季休業)
○接客は大変フレンドリーで、一見さんがビビるような睨みはありません。 (笑)
○店内は、カウンターが5席ほど。 (やはりこちらが一番人気♪)
4人卓が2つ。
小上がりに4席、10人ほど座れましょうか。
・・・・・・混んで来たら、相席は必須です。
○飲み物は、桜正宗の燗か常温のみ。
燗の温度指定は出来ません。 (温度的には、ぬる燗か上燗程度)
この桜正宗は1人3杯限定で、4杯目を注文することは出来ません。
なので、この店は別名「三杯屋」と呼ばれているそうです。
○酒のツマミは、年中不変♪
1杯目を注文すると、まず①タマネギの酢漬け、②卯の花。
そして、後から③タラ入り湯豆腐。
2杯目の注文で、④納豆。
3杯目の注文で、⑤漬物。
すべて小皿で、ボリュームがあるとは言えませんね。
○お勘定は、酒3杯とツマミ5品で2,200円。 (2011年2月現在)
2杯で帰ると、1,500円だったかな。
○オプションとして、ビールと若干のツマミもあります。
ビールは、大ビン700円、小ビン500円。 塩豆付き。
ツマミは、コハダ、身欠きニシン、キヌカツギなど。
不思議といえば不思議ですが、ビールはお酒ではないという解釈で、
ビールを飲んでも、お酒の権利3杯は減りません♪ (笑)
○短い営業時間なので、外での待ち行列は茶飯事。
食べて飲んだら、さっさと退散。 後ろの方に譲りましょう。 長っ尻はいけません。
※上記に関しては、変わっている可能性もありますので、ご自身でご確認を。
お店の写真、その他の参考情報はこちらで。
「武蔵屋」食べログ
最初はもちろん・・・・・・、「武蔵屋」。 (笑)
「武蔵屋」は、野毛の呑ん兵衛たちにとっては聖地といってもよい一軒でしょうか。
現在は、80代のおかあさん方お二人と常時3~4人の学生アルバイトさんで営業しています。
2010年7月には、米寿のお祝いなどもありました♪
(今は、おかあさん方の体調次第で不定期に休業期間が入るのが、一番の心配です)
こちらはメディアで何度となく取り上げられていますので、下手な解説はいけませんね。 (笑)
まず、個人的に一番大切だと思うことを挙げてみます・・・・・・
○この店は、普通の居酒屋でも、小料理屋でも、割烹でもありません。
なので、以下のような方は店にそぐわないというか、アテがはずれて帰られる気がします。
・吟醸酒など美味しいお酒を飲みたい人。
・美味しい料理を味わいたい人。
・複数人で来て、仲間内でしゃべりたい、騒ぎたい人。
・清潔好きな人、猫が嫌いな人。 (笑)
・・・・・・評判ほど良くなかった。 ガッカリした。 となる気がします。
○「じゃあ、何なんだ!」ってことですが・・・・・・
自分が思うに、此処は「癒しの空間」。 ある種のヒーリングスポットではないでしょうか。
ほとんどの常連さんは、・・・・・・癒されに来るんだと思います。
店の歴史と、おかあさんの笑顔と、学生さんたちの一生懸命さと、猫たちに♪ (笑)
一人で来て、音楽会にやって来る観客のような顔をして、ちょこんと座って店の空気に同化する・・・・・・
そういうことが至福と感じられる人たちが、繰り返し押し寄せる。
そんな店だと思います。
2人、3人で来られる方も多いですが、やはり、お奨めは1人でカウンター♪ (かな?)
目の前の笑顔&笑顔を眺めつつ・・・・・・
壁の色紙を眺めつつ・・・・・・
店の醸し出す空気にひたって、それを味わい尽くす・・・・・・
それが一番かなと思いますね♪
こちらはかなり特別な営業ルールなので、最低限の情報だけは挙げておきます。
○営業は、毎週火・水・金の17時~20時半のみ。
20時半前後に店の玄関にカンヌキが掛かると、もう入れません。
(7/20~8/31は、学生さんが帰省のため夏季休業)
○接客は大変フレンドリーで、一見さんがビビるような睨みはありません。 (笑)
○店内は、カウンターが5席ほど。 (やはりこちらが一番人気♪)
4人卓が2つ。
小上がりに4席、10人ほど座れましょうか。
・・・・・・混んで来たら、相席は必須です。
○飲み物は、桜正宗の燗か常温のみ。
燗の温度指定は出来ません。 (温度的には、ぬる燗か上燗程度)
この桜正宗は1人3杯限定で、4杯目を注文することは出来ません。
なので、この店は別名「三杯屋」と呼ばれているそうです。
○酒のツマミは、年中不変♪
1杯目を注文すると、まず①タマネギの酢漬け、②卯の花。
そして、後から③タラ入り湯豆腐。
2杯目の注文で、④納豆。
3杯目の注文で、⑤漬物。
すべて小皿で、ボリュームがあるとは言えませんね。
○お勘定は、酒3杯とツマミ5品で2,200円。 (2011年2月現在)
2杯で帰ると、1,500円だったかな。
○オプションとして、ビールと若干のツマミもあります。
ビールは、大ビン700円、小ビン500円。 塩豆付き。
ツマミは、コハダ、身欠きニシン、キヌカツギなど。
不思議といえば不思議ですが、ビールはお酒ではないという解釈で、
ビールを飲んでも、お酒の権利3杯は減りません♪ (笑)
○短い営業時間なので、外での待ち行列は茶飯事。
食べて飲んだら、さっさと退散。 後ろの方に譲りましょう。 長っ尻はいけません。
※上記に関しては、変わっている可能性もありますので、ご自身でご確認を。
お店の写真、その他の参考情報はこちらで。
「武蔵屋」食べログ
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