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猛暑の甲子園に思うこと

相変わらずの猛暑、酷暑が続いていますが、夏の甲子園も早くも準々決勝。

神奈川県は、マスコミ期待の桐光学園松井裕樹くんが県予選で横浜に破れ、
その横浜も3回戦で前橋育英に敗退。

松井くんと並ぶマスコミの目玉だった済美の安楽智大くんも、
同じく3回戦で花巻東に敗れ去ってしまいました。



でも、無理な連投をしないで済んで、彼らのためには良かったと勝手に思っています。

特に、安楽くんの投げ過ぎはアメリカのメディアでも取り上げられて話題になり、
それを受けた日本球界の識者たちも、ウルサイ!とかそのとおり!とか喧々囂々。

何が正しいのか、絶対の正解なんてあるのか、一素人に分かるはずもありませんが、
この猛暑の中で、こども(17~18歳の高校生)が無理をして身体によいはずが無い!
それだけは分かります。



ちなみに、野球と並ぶ主要な団体競技であるサッカー、ラグビーの日程を見てみると、

第91回 全国高校サッカー選手権大会 (出場48校)
12/30: 開会式、1回戦(1試合)
12/31: 1回戦(15試合)
1/2 : 2回戦(16試合)
1/3 : 3回戦(8試合)
1/5 : 準々決勝(4試合)
1/12 : 準決勝(2試合)
1/14 : 決勝(1試合)

※サッカーの場合は、1都3県の8会場で準々決勝までを分散開催。
 聖地国立(!?)で試合を出来るのは、準決勝以降。
 なので、聖地で戦いたいという生き残りバトルにモチベーションが高まるのだ(そうだ)。
※試合日程は、冬休み(12/30~1/5)と成人の日の3連休(1/12~1/14)の2部構成。
※試合間隔は、基本的に1日おき。連戦は2回戦&3回戦のみ。

第92回 全国高等学校ラグビーフットボール大会 (出場51校)
12/27: 開会式
12/27: 1回戦(8試合)
12/28: 1回戦(11試合)
12/30: 2回戦(16試合)
1/1 : 3回戦(8試合)
1/3 : 準々決勝(4試合)
1/5 : 準決勝(2試合)
1/7 : 決勝(1試合)

※ラグビーの場合は、大阪花園第1、第2ラグビー場と東大阪市多目的グラウンドの3会場。
 準々決勝以降は、すべて花園第1グラウンドで行われる。
※試合間隔は、基本的に1日おき。連戦は一切ない。



こうしてみると、サッカー、ラグビーの方が選手の身体には優しいよね~。
野球との一番の違いは、1~3回戦を会場分散開催でやること。
高校野球の場合は、全試合を甲子園球場でやるからね。

第95回 全国高校野球選手権大会 (出場49校)
8/8 : 開会式、1回戦(3試合)
8/9 : 1回戦(4試合)
8/10: 1回戦(4試合)
8/11: 1回戦(4試合)
8/12: 1回戦(2試合)、2回戦(1試合)
8/13: 2回戦(4試合)
8/14: 2回戦(4試合)
8/15: 2回戦(4試合)
8/16: 2回戦(3試合)
8/17: 3回戦(4試合)
8/18: 3回戦(4試合)
8/19: 準々決勝(4試合)
8/21: 準決勝(2試合)
8/22: 決勝(1試合)

開会式から2回戦終了まで9日間も掛かるというか、掛けるというか・・・・・・。
ここを短縮して、3回戦以降の試合間隔を開けた方が身体に良いのは間違いない。
猛暑だしね。

ただ・・・・・・、もし同様の分散案を提示したら、猛烈な反対を喰らうのは明らか。

「せっかく県代表になったのに、甲子園で試合をさせないとは何事か!」
「NHKの地デジで生中継されるから価値があるんだ!」

でも、やっぱり優先されるべきは、県民の楽しみより選手(こども)の健康だと思うんだけど。
甲子園は、サッカー、ラグビーと違って春もあるんだし・・・・・・。



前述のネット記事でも紹介されているが、
ヤンキース黒田博樹(38)やレッドソックス上原浩治(38)がまだバリバリなのは、
高校時代にほとんど酷使されていないからとか。

日本球界でも、今なお現役の中日山本昌(48)や、47歳まで現役だった工藤公康
どちらも主軸投手として投げ始めたのは22~24歳くらいで、
それまではあまり酷使されてなかったようだ。
(工藤は甲子園でノーヒットノーランやってるけどね)



逆に、最近の若手で行くとまず、マーくん(田中将大)
3年夏の甲子園では、彼は6試合で742球を投げている。
でも、今期負けなし17連勝♪   昨シーズンからは、21連勝中♪

だから、「投げ過ぎは人による!」、「球数制限とか無意味!」という論調も当然出て来る。
が、如何せんまだ分かりません。
彼が30~35歳でどうなっているのか、見守るほかはありませぬ。

もう一人、マーくんの甲子園のライバル、ハンカチ王子こと斎藤佑樹くん
彼がマーくんとの決勝再試合を含め投げた球数は、なんと7試合948球
米メディアから問題にされた安楽くんの772球、マーくんの742球よりはるかに多い。

さらに彼は、早稲田へ進学。   六大学野球でも、4年間投げまくった。
そして・・・・・・、今は肩を壊して長期リハビリ中。
いずれまた、ハンカチ王子の頃のような雄姿が見られるのか。
それとも、このまま消えてしまうのか。   やはり、こちらも見守るしかありませぬ。



「腕が折れても、命が燃え尽きても、悔いはありません!」みたいな美談(?)には、
日本人的にはほろっとするのだが、やはりこどもの人生、将来は長い。
たかが高校3年間で世界を驚かすような才能を壊すのは、
正確には「壊すかも知れないような行為を認める」のは、
大人が慎重に判断すべき事、放っておかずもっと議論すべき事、
議論しなければならない事ではないかと思います。

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